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愛犬らむとの思い出と共に、今を生きるわたしの日記。


by ram50730
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一歩前進。

彼に会った。

自分のことばっか考えていっぱい*2になってしまって、

この思いを聞いてもらいたかった。


忙しい彼に遠慮してたのもあり、精神的にヤバイなぁと感じてたのもあり、

臨床心理士とか、カラーセラピーとか受けようかと思っていたけど、

やっぱり彼に一番聞いてほしかったのもあり、

今日の目的地へ向かう途中の忙しい彼に電話で涙の訴え(苦笑)。


夕方、都合をつけて会ってくれた。



午前中にらむがいる前で泣くだけ泣いて(まんまるの目で首をかしげていたらむ…)

午後、半ドンだった幼馴染みと少し出かけて笑ったのもあり

少し復活していたわたしで、

そしてある程度考えが固まっていたのでスムーズに話せた。


話すこと2時間。


わたしは元気になれた。


ピンチな時こそ、大切なことに気づくチャンスで、

自分のしてみたいことに不可能はなくて、

やはり楽しみながらやることに意義がある、と…。


わかってはいたけど、最近はすっかり抜けていた。

目の前のことだけでいっぱい*2だった。



「お前のしたいことは何だ?」

「やる前から、出来ないとか思うなよ~」

とか言われていたら、「あ、可能性って誰にでもあるんだよなぁ」と

元気になってきた。


少しでもやりたいことがあればそれが趣味であっても

自分の楽しみのためにやった方がいい。

せっかく生きるのであれば、前向きになれることをやって

楽しく生きたい。

それが自分らしさであり、自分を輝かせるんだろうなぁと。


最近、それが全く出来ていなかった。


そして今回みたいに落ちた。


友達と話し真実に気づいて、

彼と話して先を見据えられるようになった。


自分の今後の夢は彼と一緒に生きたいということにも繋がり、


目の前の壁がなくなった気がした。



彼は、自分の感情は二の次に、わたしのために話してくれた。

大切なことに気づかせてくれ、可能性を引き出してくれた。


あらためて、彼はすごい人だと思った。


たとえ付き合っていなくとも、同じように感じていたはず。


「話したい時はちゃんと言ってくれたら、都合つけるから」


そうだ、そうだったよね!!


遠慮なく言うことが大事だ。



自分らしい生き方を求めて、


明るく楽しくいこう。


自分を信じていこう。




今回も色んな人に支えてもらったと実感。

やっぱりひとりじゃ生きられないものなのね。。。
by ram50730 | 2006-11-07 22:01 | わたし