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愛犬らむとの思い出と共に、今を生きるわたしの日記。


by ram50730
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just one year



きょうはらむが我が家へ来てちょうど一年の日。


そう、去年の今日、らむは我が家へ仲間入りしたのだ。


ケージやお祝いにもらったベッド、よくわからなくてとりあえず買ったおもちゃ…


らむが我が家で生活できるように揃え、あれこれ悩みながら名前も決めた。


指折り数えこの日を待った私。



当日の午前中、楽しみ半分ドキドキ半分でペットショップへ行った。


この日もらむは前と変わらず元気な姿でいて、わたしは一安心。


専用のダンボールに入れてもらい、車で急いで我が家へ向かった。


道中、らむは怖かったのか「出して」と言わんばかりに爪でカリカリしたり、


泣いてみたり。このときのことは昨日のことのように覚えている。


家に着き箱から出されたらむは、様子を伺うように歩いていたけど、


すぐにわたしの膝にのり、おもちゃを噛んで遊んだ。


午後になりケージに入れて休ませると、時折「ウエッ、ウエッ」とするらむ。


とっても心配になりショップの店員へ電話し相談。


ストレスのせいもあるかもしれないから、様子を見てといわれた。


「小さい体で心細い思いをさせてるんだろうな」って思ったら泣けてきたけど、


暫くするとそれもおさまり、我が家にも慣れ元気一杯遊ぶようになった。



自分の名前は二日ほどで覚え、


トイレも母が何回かよく言って聞かせた結果、数日で覚えた。


予想以上に賢くておどろいた。子犬のころはいろんなことを吸収し、


一日経てばかなり成長していたように思える。


この頃のわたしは、帰宅するのが楽しみでしょうがなかったし、


昼休みにもわざわざ帰ってきて様子を見たりしていた。



今でも帰宅すると元気一杯迎えてくれるらむに癒される。



らむは7月30日産まれだけど、わたしにとってはきょうが〝1歳〟という感じ。



今、らむは母の腕の中でスヤスヤ寝ていて、まるで人の子のように見える。


その寝顔をずっと見てたわたし。



らむは今でも家の中じゃとてもヤンチャで困るときもあるけれど、


らむのおかげで色んな楽しいことが増えた。


これからも一緒にすごそうね、らむ。


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       (まだ顔が短くてカワイイ★)
by ram50730 | 2006-10-03 23:23 | らむ