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愛犬らむとの思い出と共に、今を生きるわたしの日記。


by ram50730
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同じ愛情を求めて、わたしに与えてくれること。

たとえば、

わたしの帰宅が遅くなってしまったとしても、

らむは一度はわたしの元へ挨拶をしに来てから、

母の隣へ寝に帰る。


きょうもついさっき帰ってきた。

そそくさとお風呂へ入ってあがったわたしの元へ来て、

立っているわたしの膝に腕でつかまり、二本足で立ちながらわたしの顔を一生懸命見ている。


バランスを崩そうとすると、さらに強い力でしがみつき立つらむ。


そんならむを見て思わずキュンとしてして、抱っこをした。


それかららむはすぐ母の元へ寝に帰った。


寝に入る準備をしているらむを見てなんだか涙がこみあげてきた。



わたしの心が一気にホッとしたんだろうなぁ。



いまのわたしは、日々の忙しさで心の余裕がない。あらためて実感した夜。



今夜はらむの隣で寝ようかな。
by ram50730 | 2006-07-11 22:29 | らむ